虫談義
 
 自然がいっぱいの所に暮らすといろんな生き物も多い。おのずから家の中にも入ってくる。貰った野菜、市で買った花にも付いてくる。
 おとといは仏壇に供えた花の下に黒い点々が5〜6粒。種かとも思ったが「もしや....」と花瓶をテーブルに移動して、日中を過ごす。
その日の夕方、目のフォーカスがピッ、テーブルの上の
緑のものをとらえた。さながらオートフォーカスのカメラのピントがあうように。
 さて、私は幼い頃からこれが苦手。尺を取る虫は皆嫌だが、キャベツに付くタイプの緑のやつは前世に因縁ありとしか思えぬ程の大苦手。
7歳の娘に「○○、絶体絶命だ。青虫がいる。」と
言うと「あおむしはこわくないよー」とやって来て、ティッシュでそっと包むと外に出してくれた。
「おー、なんて役に立つようになってくれた!」と感動。「ありがとう。青虫以外ならゴキブリだろうとクモだろうと、今度は母さんが取るからね。」
 その翌日の夜、網戸を開けたとたんペッタンと右そして左足に張り付くものあり。すると娘が「かえるー」と言いキッチンにはいつもは鮮やかな黄緑をしているアマガエルが夜の黒に染まったか変色しペッタンとシンクの戸に張り付いている。すかさず娘に
「かあさん、昨日は青虫以外まかしてよねって言ってたよね」と言われ、これは私の退治とあいなった。
 そして今日は巨大クモを取り逃がしタンスの後ろに追いやったまま普通に生活している。
極めつけは今夜の白菜に付いていたらしいヨトウ虫(?)。これのおぞましさは筆舌に尽くしがたい。
これには母も娘もお手上げ。今は亡きジィちゃんがいたら
良かったのに。弟よ、早く役にやつ用に育て。
                    (by Yoshiko )
 
 
 
 
ヒメジオン日誌
2007年10月18日木曜日