キムチ
 
 秋のうちに農家の方に白菜を分けてもらい、1つずつ新聞紙で包んで北側の納戸に沢山並べておいた。春まで順番に食べて行く。
特にキムチを漬ける時は4〜5キロ使うので、この保存は欠かせない。
 このキムチの作り方、4年前にたまたまテレビで韓国の女性が紹介していた。まだ幼かった子供達を静かにさせ
必死で材料等メモした。
次の年は秋のうちに白菜を用意し、韓国材料店に足を運び
エビの塩からとイワシ汁、唐辛子を購入。
早速作ってみると、これがなかなかの出来ばえ。その上、材料安価で大量に作れるし、保存も利く、キムチ鍋や
チヂミにしても美味しい。
 冬の晴れ間に、外のガーデンテーブルにまな板、包丁、測った塩、樽なんかを用意して白菜の下漬けをする。半分に切った白菜の外葉から1枚づつ塩を入れて行く。樽に
並べて重しをして、8時間くらいおく。昼までに仕込んでおくと、夜子供が寝てから、水洗いするのに丁度良い。
 下漬けしている間に、キムチの素となるぺーストを作っておく。
餅米の粉とイワシ汁を火にかけトロリとしたのりを作り、そこに
大根、人参、玉葱、ニンニク、しょうが、リンゴ、せっせと擦り下ろす。
胡麻、唐辛子(100グラム!)エビの塩から、しお、
砂糖を入れ良く掻き混ぜる。後は細ネギと人参を細かく、ニラを適度に切って、混ぜると出来上がる。
 次の朝、子供を送り出した後に一晩水切りした白菜に、また外葉1枚1枚にペーストを詰めて丸めて大きなタッパに並べて行く。
丸ごと冷蔵庫に入れて保存。次の日から食べれる。子供達も欲しがる。
2年前、弟が嬉しそうに口に入れたとたん、目を
丸くして両手をプルプル振ったその仕草は今も姉と私に
語り継がれている。
親子でキムチ鍋を食べる日もやって来るんだろうな。
                ( by Yoshiko )
 
ヒメジオン日誌
2008年1月28日月曜日