「もったいない。」と私が言うと、
「そうだよね。シロクマちゃんがいなくなっちゃうもんね。」
と、4才の弟が言う。人間がいろんなものを大切にしないから、お姉ちゃんがいつも「かわいーー」と叫ぶ、あのシロクマがいなくなろうとしているみたいだ。と、その事実を漠然とながらも知っている。
子供達が眠る時間帯のNHKの番組を夫と見た。本当に愛くるしい子グマを2匹つれた母グマに発信器を取付けた。その年その湾にはシロクマがアザラシを狩るために必要な氷が海面にはらなかった。人間が出す二酸化炭素が地球を温暖化しているせいだ。
変わり果てた姿で見つかった子グマ。そして母グマも動きを止めた事を発信器が物語っていた。母も子もアザラシが捕れずに飢えて死んだのだろう。
シロクマの事を思うと心がシンとする。
シロクマはお腹をすかせているだろうなと思う時
次は人間の番なのではないだろうか。と思わずにはいら
れない。
私たち家族4人もささやかだが 「Save The Earth」
これからの子供達の未来の為に。
( by Yoshiko )